カップリングなりきり100の質問 ver.サンジ×ルフィ
1 あなたの名前を教えてください | 「モンキー・D・ルフィ!」 「サンジだ」 |
2 年齢は? | 「17。5月5日生まれ」 「19。…つーかなんで誕生日まで言ってんだ、お前」 「なんとなくだっ」 |
3 性別は? | 「男」 「同じく」 |
4 貴方の性格は? | 「猪突猛進って言われたことあるな」 「まんまじゃねーか。俺は…クールな素振りをしつつ、でもクールになりきれてない、ってトコか?」 「それだけじゃねーじゃん」 「なんだよ、その目は」 「べっつにー」 |
5 相手の性格は? | 「単純、一直線、単細胞、そういう単語は全部当て嵌まるな」 「照れ屋で優しい。あと天邪鬼だな」 「……後は、ま、純粋、か? 良い意味でも悪い意味でもまっすぐな奴だよ。対峙するこっちが途惑うくらいにな」 「サンジ、顔赤いぞ」 「うるせーよ」 |
6 二人の出会いはいつ?どこで? | 「海上レストランバラティエ!」 「お前が店に砲弾ぶち込んだんだよな」 「あん時はビビった。おっさんの足ふっ飛ばしたかと思って」 |
7 相手の第一印象は? | 「い〜いコック見っけた♪」 「こんなガキに雑用が務まるのかよ」 「うわ、ひでっ。そんなこと思ってたのかサンジ」 「実際厨房メチャクチャにしただろーが」 |
8 相手のどんなところが好き? | 「なんだかんだ言って優しい。うまい料理を作ってくれる」 「何があっても前を向き続ける強さ」 |
9 相手のどんなところが嫌い? | 「犠牲精神。自分の身を顧みないトコ」 「人のこと言えんのか、お前」 「俺は助かるなら皆で助かるんだ。でもサンジは自分の身を呈して相手を助けようとするじゃねーか」 「……俺は、そうだな。前だけを向き続ける姿勢か」 「? それ、さっきと同じ答えじゃんか」 「好きでありながら嫌いでもあるんだよ。まあ嫌いな理由は嫉妬心だな。俺には到底できそうもねーから」 「……複雑だな」 「恋愛感情は得てしてそーゆーもんだろ」 |
10 貴方と相手の相性はいいと思う? | 「悪くはねーな」 「需要と供給のバランス取れてるしな」 「いや、それは俺のが苦労してるだろ」 「まーでも一緒にいるってことはさ」 「そーゆーことだな」 |
11 相手のことを何で呼んでる? | 「サンジ」 「ルフィ、クソゴム、船長」 |
12 相手に何て呼ばれたい? | 「いや、サンジ以外に呼びようねーし」 「だな。でもサンジは俺のこと色々言うよな」 「…なんかご希望でも?」 「いや。そのままでいー」 |
13 相手を動物に例えたら何? | 「うえ〜? 動物ー?」 「名は体を表す、ってカンジで猿辺りだろ」 「んー…んー…あ、ウサギとか」 「は?」 「だってホラ、ウサギって寂しいと死んじまうって」 「一緒にすんな!!」 |
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる? | 「ネクタイかジッポかな」 「お、珍しくマトモな路線じゃねーか」 「む、失敬だぞサンジ」 「悪かった悪かった。俺はアクセ系か? チェーンとか。ま、お前使わなそうだけどな」 |
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい? | 「貰えるなら何でもいーぞ。品物云々より、プレゼントってのは気持ちだろ」 「(ルフィが立て続けにマトモな意見を…明日は雨か? こりゃ)」 「サンジは? 何が欲しい?」 「俺もお前と同意見」 |
16 相手に対して不満はある?それはどんなこと? | 「嫌いなトコでも言ったけど、犠牲精神」 「見てるこっちがハラハラしちまうようなことをよくする。例えば船首に座ったりとかな」 |
17 貴方の癖って何? | 「タバコを吸ってることぐらいか?」 「癖なー。思い付かねえ」 |
18 相手の癖って何? | 「女と見るとナンパする。あとは、珍しい食材を見ると見境なくなる」 「人の顔見りゃ食い物ねだる」 |
19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは? | 「考えなしの突発的行動。あとはやっぱ、ぬすみ食いか。嫌っつーか、困るんだよ」 「特にない。犠牲精神以外は」 「(……まだ言うか)」 |
20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何? | 「ぬすみ食いだな〜。あとは船首に座ってっと怒られる。これはサンジだけじゃねーけどさ」 「当たり前だろ。お前もいい加減やめろよな」 「いーじゃんか、落ちねーし」 「(言っても無駄だ)……癖とは違うが、雪山の件から船に戻ってから、しばらく妙に機嫌悪かったな」 「本気で腹立ってたからな」 |
21 二人はどこまでの関係? | 「してる」 「主語がねーよ、ルフィ」 「にやにやすんなよ。オヤジっぽいぞサンジ」 「ま、こーゆーことだ♪」 |
22 二人の初デートはどこ? | 「デートとかそういうの、意識したことねーよな?」 「四六時中海の上だからな」 「あ〜でもそう考えっとこれって同棲みたいなもんなのか?」 「そうかもな。まあデートってほどじゃねーが港に寄ったら一緒に出掛けたりすることはあるよな」 「そっか、それもデートって言えないことはねーな」 |
23 その時の二人の雰囲気は? | 「だから食い歩きだっつの」 「でもそーゆーのって特別じゃね? 家族みたいでさ。家族ってのはやっぱ特別なもんじゃんか」 「そういうことにしとくか」 |
24 その時どこまで進んだ? | 「進んだも何もねーよなー」 「食い歩きだしな」 「でもサンジ、美味いもの見つけるの上手だよな」 「ま、歴戦のコックだしな」 |
25 よく行くデートスポットは? | 「港町の市場とか…?」 「つくづく色気ねーな」 「街がなきゃ無人島だったりとかな。でもそーすっと自然と冒険だしな」 「お前が食い意地張ってっから、夜中のキッチンは逢引の場所みたいになっちまってるけどな」 |
26 相手の誕生日。どう演出する? | 「念入りな計画と準備をしつつも実際は船の上だからな。飲んで食って騒いで終わり、だろ」 「でもいーじゃん、楽しくてさ」 「悪くはねーけどな」 「いつも通り、ってのは一番大事なんだぞ」 「そうだな。隣りにいれりゃいーか」 |
27 告白はどちらから? | 「俺だっけか?」 「お前だろ」 「なんかこー、あんま記憶にないっつーか…」 「いつもみたいに食い物ねだりに来ていつもみたいに騒いでそのどさくさに紛れて言ったじゃねーか」 「あ、そーいやそんな気がする」 「これだもんな……」 |
28 相手のことを、どれくらい好き? | 「かなり。凄く。めいっぱい」 「世界で一番、くらい言ってみろよ」 「だってこういうのって、そんなんじゃねー気がするし」 「俺はそれまでの生活から離れるくらいだったからな…やってることは変わんねーけど」 「ホラな、言葉じゃねーじゃん」 「あの頃は恋愛じゃなかったかもしんねーけど、それでもお前に着いてったぐらいだからな…」 「もーいいって。どれくらいってのはなくてもさ、思う気持ちがあるってのが一番じゃんか」 「まあ、お前の引力は伊達じゃなかったってことだな」 |
29 では、愛してる? | 「愛なー…」 「オイオイオイ、遠い目すんな」 「愛ってでかすぎてよく分かんねー」 「確かに、恋と愛の境界線って難しいよな」 「サンジはどーなんだ?」 「んー…それこそお前のさっきのセリフじゃねーけどさ。そこに相手を思う気持ちがありゃいいんじゃねーか?」 「しししっ、そだな」 |
30 言われると弱い相手の一言は? | 「サンジ〜腹減った〜、だな。なんだかんだ言って何とかしてやろうって気になる」 「弱いってのとは違うかもしんねーけど…」 「なんだよ、言ってみ?」 「こー顔を覗きこまれてさ。ルフィ、って真剣な声で呼ばれると、ドキっとする」 「……初耳」 「初めて言ったし」 |
31 相手に浮気の疑惑が! どうする? | 「ありえねー。天地がひっくり返ろうともありえねー」 「俺もー。なんでだろなー。俺はともかくサンジなんて軟派男の代名詞みたいなのになー」 「(軟派男…)レディに声をかけるのは男の義務だろ」 「サンジの本気を知ってるからかな、多分」 |
32 浮気を許せる? | 「だからありえねーって」 「でもサンジさ、俺がもし浮気したら俺のこと海に沈めて自分も心中とかするだろ」 「……その通りデス」 「俺は…どーっすかな。皆の手前いつも通りにはするだろーけどな」 「…どーする気だ?」 「二度と二人きりにはならない」 「(怖え……)」 |
33 相手がデートに1時間遅れた! どうする? | 「とりあえず待つけど。その後めいっぱい俺の要求聞いてもらうかな」 「つーか遅刻すんのは多分お前だろ」 「むう。じゃ、サンジはどーすんだよ」 「俺は…そうだな、先ずは黙って相手の出方伺うだろ」 「ふんふん、そんで?」 「後は相手の出方次第、だな」 「…ふーん?」 「ま、待ち合わせでデートなんざしねーだろうけどな」 「したいのか?」 「いや、歩くトラブルメーカーのお前を一人で出歩かせたくねーわ」 |
34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ? | 「手」 「即答だな」 「サンジは?」 「目だな」 |
35 相手の色っぽい仕種ってどんなの? | 「少しぼけっとしながらタバコ吸ってる時。半開きの口とか、あとタバコ持ってる手が好きだ」 「甲板とかで水平線を見てる時…とかだな。あとはキスの後。キスの後につく息がなんとも言えないカンジ」 |
36 二人でいてドキっとするのはどんな時? | 「いきなり甘えられたりすると弱いな」 「何問か前にも言ったけど、顔覗き込まれて名前呼ばれる時」 |
37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい? | 「つけねー」 「嘘が上手いかなんて論外だよな、お前。ポーカーも弱いし」 「でもサンジもつけねーよな」 「…お前が相手の時だけだっつの」 |
38 何をしている時が一番幸せ? | 「一緒にメシ食ってる時」 「俺も、だな。要は一緒にいる時だけど」 |
39 ケンカをしたことがある? | 「ある」 「しょっちゅうだよなー、結構」 「だな」 |
40 どんなケンカをするの? | 「いろいろ」 「主にお前が食材に手ぇ出した時だけどな」 「それだけじゃねーじゃん」 「主に、つっただろ」 |
41 どうやって仲直りするの? | 「いつのまにか…だよな」 「メシ時になると自然と、なケースが多いな。長引くケンカはほとんどねーな」 「同じ船乗ってっからな〜。他の奴らとも長引くケンカはしないよな。だってそんなん楽しくねーし」 |
42 生まれ変わっても恋人になりたい? | 「生まれ変わりとか信じてねーんだけど、あるならなりたいな」 「そうだな」 「でも次のことなんか考えてる暇ねーよ」 「ま、今を楽しく過ごす方が重要だからな」 |
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時? | 「夜中に起こしても食料足りなくなりそうでもメシ作ってくれる時」 「食い終わった時にすっげーいい笑顔でごちそうさま、って言われた時だな…って食い物関係ばっかだな」 「俺だし。仕方ねーんじゃん?」 「自分で言うなよ」 |
44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時? | 「ない!」 「俺も。(ま、色々嫉妬だったりなんだったりはあるけどな)」 |
45 貴方の愛の表現方法はどんなの? | 「好きって言う。あとは抱き着いてみたりとかか?」 「お前あれ、いきなりはやめろよな。特に料理中」 「だってさ、言葉で言うだけじゃ足りなくなるんだよ」 「お前も大概だけど、俺も結構ストレートかもな」 「だなー。よくキスとかしてくるもんな」 「スキンシップは大事だろ」 |
46 相手に似合う花は? | 「花〜?」 「花って柄じゃねーよな、お互い」 「ん〜…水仙とか、蒲公英とかかなー」 「それ、色に黄色が入ってるから言ってねえか?」 「ん、よく分かったな」 「(分からいでか…)」 「そう言うサンジはどーなんだよ?」 「向日葵、だな」 |
47 二人の間に隠し事はある? | 「隠し事って訳じゃないけど、知らないことはあるよな」 「お互いのこと全部を知り尽くしてる奴らなんていねーだろ」 「だよな。昔のこととかな」 「…で、話す気はあんのかよ」 「そのうちな。気が向いたら」 「…期待しねーで待ってるわ」 |
48 貴方のコンプレックスは何? | 「…過去、だな。身体的な悩みはねーよ。生まれ持ったもんは仕方ねーし、文句つける気もねー。馬鹿馬鹿しい」 「んー、俺もそうかもしんねー。あ、でもガキっぽく見られるのはどーなのかなーって思う」 「服装変えてみたりすりゃいいんじゃねーか?」 「でも動きやすいんだ、この服」 「足出して腕出してっからガキに見えんだっつの」 |
49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘? | 「船内では公認だよな?」 「まあな。誰に言ったわけでもないはずなんだけどな」 「でも秘密にもしてなかったしな」 「船の外は分かんねーけどな」 「エース辺りはなんとなく気付いてっかも。何も言わなかったけどさ」 「ふーん……(言いふらしたりしてねーだろな…)」 |
50 二人の愛は永遠だと思う? | 「永遠ってあんのか?」 「俺が知るか」 「でも、今ここにある気持ちってのは、どれだけ時間が流れてもどうやっても変えられないもんじゃん」 「…で?」 「だから、えっと、なんだろ…」 「なんだろじゃねーだろ…」 「だ、から!! その時間の中に残される気持ちってのは永遠じゃねーかなって。そう思う。サンジは?」 「ふーん。お前にしちゃよく考えた答えじゃねーか」 「誤魔化すなよ! サンジはどーなんだ?」 「あるぜ、永遠は」 「さっき知るかって言ったじゃんか」 「この感情に限り、永遠っつー代物が有効になるんだよ」 「…うわ、キザ」 「お前が人のこと言えた義理かよ(あれだけ人のこと喜ばせておいてよ)」 「でもさ。今一緒にいられるってのは嬉しいよな」 「…だな」 |
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