カップリングなりきり100の質問・芭猿Ver.

 

 

1 あなたの名前を教えてください

 
猿「猿野天国!」
 
芭「御柳芭唐」

 

 

2 年齢は?

 
猿「15、高校一年」
 
芭「同じく」

 

 

3 性別は?

 
猿「男ー…ってここはボケた方がいいんかな?」
 
芭「別に必要ねーっしょ。あ、同じく。ってか見りゃ分かるっしょ、それぐらい」

 

 

4 貴方の性格は?

 
猿「単純明快、とかよく言われる」
 
芭「皮肉屋…とかか? ちょーっとからかうのが好きなだけなんだけどな?」

 

 

5 相手の性格は?

 
猿「本人も言ってたけど、皮肉っぽい。あと、何事に大しても面倒くさがり」
 
芭「天然。まー周りから思われてるほど頭悪くはねーけど、さらっと天然なんだよな」

 

 

6 二人の出会いはいつ?どこで?

 
芭「練習試合の時だよな」
 
猿「最初に会ったのは、な。俺はその前にお前のことビデオで見たけど」
 芭「ふーん」

 

 

7 相手の第一印象は?

 
猿「コイツ本当にやる気あんのかよ、だるげな顔しやがって。かな〜」
 
芭「喚くなようっせーな。だな」
 
猿「げ、お互い印象最悪じゃね?」
 
芭「あの時桜花さんさえ来なけりゃもっとおもしれーことになったんだけどな?」
 
猿「うーわ、なんかやーな笑い方してるし……」

 

 

8 相手のどんなところが好き?

 
猿「クールな所。好きっつーか、見習いたいっつーかだけど。俺って結構すぐヒートアップするからさ」
 
芭「まぁでも、それがお前だし。いんじゃね?」
 
猿「あとは〜……強引な所かなー。ヤな時もあるけど、さ」
 
芭「へえ、初耳。マジで?」
 
猿「と、時々だよ時々っ! そういうお前はどーなんだよ?」
 
芭「……何があってもまっすぐな目で、笑ってっとこ」
 
猿「わ、な、照れる……(赤面)」

 

 

9 相手のどんなところが嫌い?

 
猿「……強引なトコ」
 
芭「さっきと一緒じゃねーか」
 
猿「ヤな時もある、って言っただろ」
 
芭「ふーん(にやにや)」
 
猿「で、お前は?」
 
芭「誰にでも笑いかけるとこ」
 
猿「……お前も一緒じゃん」

 

 

10 貴方と相手の相性はいいと思う?

 
芭「よくなきゃ一緒にいねーっしょー」
 
猿「だよなぁ。なんだかんだで、うん」
 
芭「いいと思うぜー?」

 

 

11 相手のことを何で呼んでる?

 
猿「御柳。とか、みゃあとか、みやくんとか、フーセン小僧とか……色々ある」
 
芭「最初は猿野。最近は天国って呼んだりもしてる」

 

 

12 相手に何て呼ばれたい?

 猿「今のまんまでいい。名前呼びはちょっと…照れる時もあっけど」
 
芭「名前で呼んでほしい、って言いたいとこだけど、コイツそーっすと"ら"を抜かしやがっかんなー」
 
猿「(自分が呼ばれるのも照れるのに、呼べっかよ……)」

 

 

13 相手を動物に例えたら何?

 
芭「猿」
 
猿「まんまじゃねえかっ!」
 
芭「喚くトコとか、興奮すっとすーぐ赤くなるトコとか、そっくりじゃん」
 
猿「うぅ……コイツは、気位の高い猫だと思う。ノラ猫。っつーか半ノラ」
 
芭「……それこそ何じゃそりゃ、だと思うんだけどよ」
 
猿「懐く相手にゃ懐くけど、気に入らない相手だと一蹴、みたいなトコがさ」
 
芭「そういう風に見られてんのか、俺」

 

 

14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?

 
猿「うーん……こないだ欲しいっつってたピアスかなー?」
 
芭「よく覚えてんな」
 
猿「だってお前、何か欲しいとか滅多に言わねーし。だからそういうのに敏感になってんだよーだ」
 
芭「俺はー……内・緒v」
 
猿「なんだよ、ずりぃ。ってかきしょいから、その反応」
 芭「……あんま可愛くねーこと言ってっと口塞ぐぞ」
 
猿「スイマセンデシタ」

 

 

15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?

 
猿「いざ聞かれると、パッと出てこねぇもんだな〜」
 
芭「物はいーから、もちっと一緒にいてーな」
 
猿「ストレートすぎ……(これで自分が凄い事言ったって自覚ねーから性質悪いよな〜。俺よかよっぽど天然じゃんよ)」
 
芭「だって本音だし?」
 
猿「〜〜ッ、明美はやっぱりぃ、御柳君の愛かしらv …な、なーんちゃって」
 
芭「へーえ? 今すぐにでも確認させてやろーか?」
 猿「っだぁ、待て待て待て! まだ半分も終わってないだろ、コレ!!」

 

 

16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?

 
猿「性格的なもんもあるんだろうけど、何に対してもやる気なさげなトコ。そういう態度のせいで損することって絶対あると思うし……」
 
芭「やーっぱ、無防備なとこ、に尽きるっしょ」

 

 

17 貴方の癖って何?

 
芭「ガム食うこと、だな。気付くと食ってる。ないと落ち着かねーし」
 
猿「癖ー? なんだろ、何かあっかなー?」
 芭「案外指摘されねーと気付かないもんっしょ、癖ってのは」
 
猿「女装……でもあれは違うか、故意にやってっことだしなー」

 

 

18 相手の癖って何?

 
猿「ガム食うことと、語尾伸ばすこと、あとすぐ賭けって言う。ぐらいかな?」
 
芭「何か考えてっと首を傾げる。本人気付いてねーけど」
 
猿「うえっ、マジで? 知らんかったー……」
 
芭「あと、困ったり焦ったりすっと髪触ってんな、よく」
 
猿「げげげっ、そんなん普通気付かねーって!」
 
芭「んー……やっぱ、愛っしょ」

 

 

19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?

 
猿「……いきなりキスされること」
 芭「でも抵抗しねーじゃん」
 
猿「びっくりして固まってんだっつの!!」
 芭「へーえ。俺はー…そうだな。誰かれ構わず無防備な表情晒すのは勘弁、って感じだな」

 

 

20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?

 
芭「なんだろ……飯の直前とかにガム食ってっと怒るか?」
 
猿「そんなん当たり前のことだろっ!」
 
芭「いーじゃねえの、別に。ガム程度で腹が膨れるわけでもなし」
 
猿「いーや、気持ちの問題なんですっ。俺はー……別になくね?」
 
芭「それはひとえに俺が温厚だからだろ」
 
猿「……や、それはありえねえから。絶対」
 
芭「怒るよりも先に手ぇ出るし。そっちのが効果あるし。あ、この場合の手が出るってのは勿論暴力じゃねーぜ?」
 
猿「一番性質悪いじゃねえか、それっ!」

 

 

21 二人はどこまでの関係?

 
猿「どこまで…って? なんだコレ、どう答えりゃいんだ?」
 
芭「普通どこまでかって聞かれりゃどこまで進んだか、じゃねえの?」
 
猿「うえー? 違うんじゃねえ? こういう場合って友達だとか恋人だとかそういう答えを求めてんだろ」
 
芭「ま、どっちでもいーけどな。アダルト関係有りの恋人同士です、でいんじゃねっか?」
 
猿「うわ、おま……っ、億面もなくよくそういうこと言えるな」
 
芭「しょーがねえじゃん、事実だし」

 

 

22 二人の初デートはどこ?

 
猿「初デート…って、どこだっけ?」
 
芭「忘れてんのかよ、お前」
 
猿「だって付き合うってことになる前からあちこち行ってたじゃん。どれのこと言えばいいのか分かんねーよ」
 
芭「あー…確かにそうだな」
 
猿「だろー? んー、でも付き合うって意識してから最初に行ったのって……ドラッグストアじゃん」
 
芭「あ、そういやそうだな」
 
猿「俺ららしーっつか、色気ねー!!」
 
芭「爆笑するとこかよ、そこ」

 

 

23 その時の二人の雰囲気は?

 
猿「んー、俺は楽しかったな。ドリンクの作り方とか教えてもらったりしてさ」
 
芭「あー、そういやそんなことしたっけな」
 
猿「何、反応薄いじゃん」
 
芭「……だって何もできなかったし、あん時」
 
猿「阿呆!!」
 
芭「怒鳴るなよ、いちいち(ってか言えるわけねーっしょ、何気にすっげドキドキしてた、なんてよ)」

 

 

24 その時どこまで進んだ?

 
芭「なーんもしてねーよー」
 
猿「なんでんなに投げやりなんだよ…」
 
芭「ま、今できっからいーけどさ」
 
猿「むわ、何、いきな……いきなりっ、耳噛むなこのバカ!」
 
芭「スキンシップは大事にしねーとなー」
 
猿「人の話、聞けよ……」

 

 

25 よく行くデートスポットは?

 
芭「あん? そんなん特になくね?」
 
猿「きっちり今日はデートする! とか決めて会うことが少ないもんな、俺ら」
 芭「まーなー。最近はお互いの家で会うことのが多いし」
 
猿「外で会う時は必ずどっか食いに行くことぐらいじゃねーかな、そういうのって」

 

 

26 相手の誕生日。どう演出する?

 
猿「演出つってもなー。ガッコも違うし、お互い部活で忙しいしさ」
 芭「なんだよ、俺は祝う気満々だぜ?」
 
猿「へえ、意外〜。お前がそんなこと言うとは思わなかった」
 
芭「とりあえず朝一でかっ攫う所からな」
 
猿「ぶ、物騒なこと言ってんじゃねーよ!」
 
芭「んだよ、俺はヤるつったらヤるぜ?」
 
猿「普通に祝ってくれよ!」

 

 

27 告白はどちらから?

 芭「俺様」
 
猿「うん、いきなり」
 芭「んでもま、イヤじゃなかったっしょ?」
 
猿「……まぁ、な」

 

 

28 相手のことを、どれくらい好き?

 
猿「学校と部活で疲れてても、呼び出されれば応じちまうぐらいには」
 
芭「んだよ、それっぽっちか?」
 
猿「十分だろ!」
 
芭「俺なんかなぁ〜……」
 
猿「ま、待て待て待て! なんかやばげなこと言いそうだお前! いいか、一言にしろ一言に!」
 
芭「お前、人の事なんだと思ってんだよ……ま、いっか。そうだな〜…"気が狂うほどには"お前のこと考えてんぜ?」

 

 

29 では、愛してる?

 
猿「愛…ってなぁ、この年で分かる感情なもんかよ」
 
芭「ま、そんなもんだろ。俺もそんな感じだし」
 
猿「ふーん(もっと何か言われっかと思ったけど)」
 
芭「そん代わり、最大級で好きだけどな?」
 
猿「……くそ、俺もだよッ」

 

 

30 言われると弱い相手の一言は?

 
猿「こう、ちょっと甘えたみたいな感じで名前呼ばれっと、弱いんだよなぁ……
 
芭「へえ?」
 
猿「いっつも俺様だから、そのギャップにやられるってかさ」
 芭「俺は、そうだな……寝起きの一言はヤバイ」
 
猿「寝起き?」
 
芭「起き抜けでぼーっとしてっ顔で言われると、普通に言う事きいちまう」
 
猿「そんなん俺が知るかよ……(てか何、マニアっすか)」

 

 

31 相手に浮気の疑惑が! どうする?

 
芭「問い詰めまくってぜってー吐かせる、に決まってっしょ」
 
猿「だ、そうで。まぁ別にする気もその予定もねーけどさ」
 芭「お前はどうすんだよ?」
 
猿「先ず、身辺調査を依頼する。んで証拠が取れたら、即別れる」
 芭「お前のがある意味怖いっしょ、それ……」

 

 

32 浮気を許せる?

 
猿「理由はどうあれ、するべきじゃねーと思う。恋愛…まぁそれに限らず人間関係ってのはお互いの信頼関係があるから成り立ってるわけだし、それを裏切るような行為は浮気以外でもするべきじゃねーよ」
 
芭「ふーん、マトモな意見じゃん」
 
猿「何お前、浮気肯定派?」
 
芭「今までならどうか分かんねーけど。お前に関しちゃ、しねーしさせるつもりもねーよ」

 

 

33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?

 
猿「俺ら遅刻は珍しくねーもんな、お互い……」
 
芭「まぁな。んでも流石に一時間はなぁ」
 
猿「とりあえずそんだけ遅刻してきたら飯代は遅刻してきた奴持ち、だろーな」
 
芭「……色気のねー奴」
 
猿「へ? 何か言ったか?」
 芭「べっつに」

 

 

34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?

 
猿「指先と、あとは……口元かな」
 
芭「なんで?」
 
猿「……触られると気持ちいーから…ってああもう! 恥ずいこと言わせんなっ! てかお前はどうなんだよ?」
 
芭「(普通に嬉しいこと言ってくれてっし…)俺は、目だな」
 
猿「ふーん」

 

 

35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?

 
猿「仕草っつーか、流し目? ってーのかな? あれはドキッとするな〜」
 
芭「あ、ちゃんと効いてんのか」
 
猿「お前意識してやってんのかよ……」
 
芭「コイツのな、呆けてる時の表情がたまんねー。半開きの口とかがどことなくセクシーなんだよな〜」
 
猿「なんでそんなに細かいっつーかマニアックなこと言うんだよ、お前……」
 
芭「それだけ見てるってことっしょー」
 
猿「(気ぃ抜いてらんねーじゃん…)……ストーカーになんなよ、将来」
 
芭「あ、それはねーよ。こんなんお前限定だし」
 
猿「余計恐いわぁ!」

 

 

36 二人でいてドキっとするのはどんな時?

 
猿「上の質問と答え被るんだけど!」
 芭「それ以外にはねーの?」
 
猿「てーかお前といる時って終始いろんな意味でドキドキさせられてるし」
 
芭「いーじゃん、刺激があって」
 
猿「じゃ、お前の答えは?」
 
芭「無防備に笑顔向けられっ時、かな」

 

 

37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?

 
猿「……無理だと思イマス。ついてもバレると思うし」
 
芭「ん〜、普通に嘘つくなら得意だけど。でも天国にゃつきたくないし、つかねーよ」
 
猿「やべ、ちょっと感動した」
 
芭「じゃーキス一回」
 猿「調子乗んな!」

 

 

38 何をしている時が一番幸せ?

 
猿「これは、一緒にいる時に、ってことだよな?」
 
芭「今までの流れからいってそういうことっしょ」
 
猿「ん〜……こないだ雨で出かけらんなくて、お前ゲームしてた時あったじゃん?」
 
芭「対戦すっかつったのに、ダルイからって断った時な?」
 
猿「…余計な事まで言わなくていんだよ。まぁとにかく、その時にさ、俺が横でごろごろしてたらお前俺の頭撫でてくれてたん、覚えてっか?」
 
芭「ああ、触り心地よくて触ってた」
 
猿「ああいうまったりした雰囲気って、俺かなり好き」
 
芭「ま、悪くはなかったな」

 

 

39 ケンカをしたことがある?

 
猿「結構する方だと思う」
 芭「だな」
 
猿「あんま長引かないけどな」
 
芭「ただでさえガッコ違うんだから、いちいち修羅場ってたら付き合ってらんねーしな」

 

 

40 どんなケンカをするの?

 
芭「お前顔に出るよな〜、思いっきり」
 
猿「お前は出ないよな? でも雰囲気で怒ってんのすげー伝わってくる」
 
芭「殴り合いにまで発展したことはねーな、そういや」
 
猿「そういやそだな」
 
芭「お前が烈火のごとく怒って喚き散らして」
 
猿「そっちはだんまりでことごとくシカトで」
 
芭「それが毎回のパターンだよな」
 
猿「そんなとこだよな」

 

 

41 どうやって仲直りするの?

 
猿「メール…が多いよなぁ?」
 芭「そだな。その方が冷静になれっし」
 
猿「俺が泊まりに行った時に喧嘩してさ、同じ部屋にいんのに背中合わせでメールしてたことあったよな」
 
芭「ある意味シュールな光景だよな、それも」
 
猿「あん時さ、何気にお前の背中あったかいなー、とか思ってた、俺」
 
芭「……同じこと考えてやんの」

 

 

42 生まれ変わっても恋人になりたい?

 
猿「それが絶対的事項として確定してるなら、望むかも」
 
芭「んでも次があるから、って今をないがしろにされんのは勘弁だけど?」
 
猿「んなことしねーよっ。今があるから、次も望みたくなんだろっ」

 

 

43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?

 
猿「愛、っつーか、想われてるなぁ、ってのはあるけど」
 
芭「どんな時だよ?」
 猿「こー、背中から抱きしめられて、甘えるみたいにくっついてこられる時」
 
芭「抱き心地いんだって、お前」
 
猿「よくそのままジッとしてんじゃん、お前。その時とか想いがダイレクトに伝わってきてる感じがすげーする」
 
芭「俺は……そういう体勢になっても許容されてっ時」

 

 

44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?

 
猿「そういうの感じたことはねーな。からかわれるのがヤだなと思う時はあるけど、それも構いたいからやってることだろうし」
 
芭「俺も特になしー」

 

 

45 貴方の愛の表現方法はどんなの?

 
芭「スキンシップに決まってっしょー」
 
猿「俺は…照れるけど、やっぱ、好きって口にすること、かな」
 
芭「その割にはあんま聞いてねーけどなー?」
 
猿「これでも精一杯言ってんだっつーの!」

 

 

46 相手に似合う花は?

 
猿「花ぁ? あんま知んねーんだけど……ああ、鈴蘭とか、かな」
 
芭「なんで鈴蘭?」
 
猿「似合うってか、イメージだよ。毒のある、でもキレイな花みたいなイメージある」
 
芭「お前はあれだな、蓮華とか蒲公英とか、そういう感じ。似合うつったら向日葵だろうけど」
 
猿「俺も聞こ。なんでだ?」
 
芭「自生する強さと、それでも人目を引く所」
 
猿「は、はい?」
 
芭「まぁ、お前つったら向日葵って答える奴多そうじゃん? 俺はそういうありきたりなことは言いたくねーの」
 
猿「さいですか……(照れるっての…)」

 

 

47 二人の間に隠し事はある?

 
猿「隠し事が一つもない関係ってのが、まずないと思うけどな」
 芭「まーな。生まれてから今までを包み隠さず知る、なんて無理なことだろうし」
 
猿「聞きたくなる時もあるけど、無理強いとかはしない」
 
芭「大体相手のこと全部知っちまったら面白くねーじゃん」

 

 

48 貴方のコンプレックスは何?

 
猿「声がデカイこと」
 
芭「アノ時の?」
 
猿「ちっげぇよバカ! 基本音量がデカイのが悩みなんだつってんの!」
 
芭「ちょっとした冗談だろうよ……」
 
猿「お前の言う事はいちいち洒落になんねーんだよ、ったく。で、お前は?」
 芭「ねーよ……と言いたいトコだけど、ノーコメント」

 

 

49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?

 
猿「公認…ってほどには知られてないけど、極秘って言うには一部人間に露呈してるし」
 
芭「あ、俺部活の奴らほぼ全員知ってっから」
 
猿「はい?!」
 
芭「こないだメール返してっ時に聞かれて、話した」
 
猿「あ、ああ、そう……」
 
芭「だーいじょうぶだって。それで偏見持つような狭量な奴いねーから、うちには」
 
猿「うう……(次に試合で顔合わせる時どんな顔してきゃいいんだよ〜)」
 
芭「別にそっちもバラしていいぜ?(ってかその方が牽制できて都合いいんだよな〜)」

 

 

50 二人の愛は永遠だと思う?

 
猿「永遠とか信じない性質なんだよな、俺らって」
 
芭「お前も俺に負けず劣らずリアリストだしな〜。意外なことに」
 
猿「ありもしない、もしくはあるのかどうか分からないことに心裂いてる暇があるなら、少しでも今一緒にいられるこの時を楽しんだ方が得じゃん?」
 
芭「そーいうこと。俺ららしいっしょ、こういうのも」
 
猿「うだっ、だからドサクサに紛れてキスしてくんなって!」
 
芭「いーじゃん、質問の答えともリンクしてっし。ぐだぐだ言ってる暇があるなら一回でも多くキスした方がいいってな」
 猿「う……(丸め込まれてる気がする…)」

 

 

 

前半戦終了!  後半はアダルトな内容なんで、読みたい方だけこちらから飛んでください★

 

 

 

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