日々徒然ときどきSS、のち散文
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2007/03/02(金)
追いかけても、追いかけても


愚痴ですよ。注意注意。

タイトルはイエモンでし。
追ーいかけてぇぇも、追ーいかけてもー。
逃げてゆくー、月のよぉおにーぃ。
薔薇色の日々。
この唄、無性に好き。
実は彼らの曲で一番好きかもしれん。


どおしてかねーえ。
父親とうまくいかんのですわ。
つうか、向こうが勝手に突っ掛かってるだけで自分はふらーっと無視なんですがね。
血が繋がってるなんて嘘じゃないのか、とか思ったりするよもう。

かわいくない?
そりゃアンタの子供だからだろ。
素直じゃない?
おいおい、アンタ自分の行動思い返してから言えよ。

はー。
も、やだやだ。
いーって、構うな。
挑発に乗る気もねんだよ、その気力なんぞとっくに失せちまってんだよ。

よく言う、女の恋愛対象には少なからず父親像が混ざってる、とかゆーの。
ゾッとすんだけど。
そんぐらいなら恋も愛もいらねえっす。
だって、どんなロクデナシと付き合わなならんねん、そんなん。

暖簾に腕押し、柳に風の根性ばっかで、のらりくらりとかわすその術だけは上達したりしやがりましたけどね。
でもさー、言葉は凶器たりえるもんだって、気付かないその愚かさには反吐が出んだよ。
自分が少なからず歪んでしまったのは、それはやっぱり自分で選んできたその結果なんだろうと思うし、分かってるし、誰かに責任なすりつけたりなんてしないけど。
けど、でも、さ。

親がいるはずなのにいないって思うようなこの感覚ってなんなんだ。
反面いやもう歪んでてごめんなー、なんて笑って言えちゃったりもするんだけど。
人は矛盾の中で生きている、が持論です。

あ、元気元気。だよ。
うん。愚痴るだけの意気があっから。
どうしようもねー、なんて今更しょや。
わたしもアイツもこの場所も世界も。
ま、だからこそ進んでやろーじゃん。なんて。な。