日々徒然ときどきSS、のち散文 |
2007/02/21(水) |
走って走って、君を追う |
必死になって追いかけて 走って走って 息なんてとっくの昔に切れていて それでも止まることが出来なくて 暖冬だ暖冬だーって言ってて、昼間の日向は確かにあったかかったですけどね。 日が落ちるとそれなりに冷え込むんですよ。 つうか金沢宅のパソコンデスクは座ってるとどんどん冷えていくんですよ。 摩訶不思議っつうか寒いんぢゃボケェェェ! てなわけでコンツワー。 携帯からブログへの書き込みかたを覚えたので、めっきりそっちに夢中です。(というほど投稿してはいませんが) や、だって、楽なんだもん。 とか言いつつね、こっちの日記もちゃんと忘れてませんよ。 つうか消す気はないのですよ。 管理大変だったりもするけどね。でも基本はこのスタイルだからね。 そういや今日仕事先で白い紙を拾いました。 おそらく女子高生辺りが授業中とかに書いた手紙なのだろうなー、と思わせる折り畳まれ方をしてまして。 何だろ捨てても大丈夫なのかなー、とぺろりと開いてみた所。 書いてあった文字は。 「大好きなたぁくんへvvv」 ……… こここ、恋文ぢゃあぁ?!(恋文て) まあそんな大した事書いてなかったんですけどね。 どうやら彼女が彼氏にチョコを贈った、そのチョコに添えられていた手紙らしかったです。 文面から察するに。 いやでもそれ落としちゃうってどうなのよ彼氏ことたぁくんよ。 てゆっか彼女も「あいしてゆv」ってどうなのよ。 いや……いーけどね。 しっかし頭のあったかい……げふげふん、もとい若々しい文面にくらっとしましたぜ。 高校生の頃ってあんなだったかな自分… いつかを願う まるで叶わない恋に縋り続けているみたいに でもうん、そうだね きっとこの気持ちは 限りなく恋に近いんだと、思うよ |