日々徒然ときどきSS、のち散文 |
2006/02/21(火) |
イノセント・ダーク |
無防備に まっすぐに 見上げてくるその瞳の 自分の感情を再確認して、しっかり見据えてしまえば結構簡単なことで。 好きだっつーのもう。 とかぶちぶちぼやきながらも、しゃんと背筋を伸ばせている自分に気付いてみたりして。 あーあ現金だよなぁ、まったくもう。 そんなこんなで。 何だかんだで昨年のあの時からずっと沈んでたんかなあ、と。 よく分からないけどもやもやしたもんがどっかしらにあったんだろうなあ。 自分でも気付けないぐらいに曖昧で僅かなものだったんだろうけど。 そりゃねー、終わるのがショックじゃないとは言わんさー。 昨日の日記にも書いてるけど! でも終わらないもんなんてないからさー。 自分が頑張ってどうにかこうにか終わりを阻止できたり伸ばせたりするもんなら、それは諦めないけど。不様に足掻くだろうけど。 でもこういう問題はそうじゃないからさー。 宙ぶらりんてのが、一番きつかったんかもなぁ。 終わるならちゃんと終わりだって、決着がつかないとね。 だってWaiveが終わったの、すごくショックだったけど。 でも、ちゃんと自分の中でそれが消化されてってるのが分かるから。 さーて、前向きにな。 純粋さと残酷さは まるでこの身を灼くようで それでも目を伏せることを しなかったのは |