日々徒然ときどきSS、のち散文
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2006/02/07(火)
君を救う為に僕は神に牙を剥く


勝てっこない勝負なのだと

頭のどこかは分かっているのだけれど

それでも

諦めきれないこと、なんて

きっと誰もが抱えることだろ?






ちょっともう、ホント自分のアホさ加減に愛想が尽きました。
感情に任せて書き殴っちゃうと後々後悔するんだろうなあ、とか。
日記で愚痴んなよ自分、とか。
色々思うことはあるけれどももうホントダメだ自分。
やんなっちゃった。
愛想尽かすには充分すぎるよ。

というようなアレで大ポカをやらかしまして沈んでます。
何もかも忘れて春が来るまで冬眠してしまいたい。
hideちゃんの「生き溺れてもまた春に会いましょう」をテーマソングにしつつ。
もしくは我侭息子の「春までオヤスミな。」でも可。

とか何とか言いつつ、明日辺りには復活してそうだ。
のらりくらりと。
だって結局書かなきゃ窒息するのは自分だって分かってるから。
病的なほどに。
いやある種病気なのかもな(笑)

やっちまったーい、てなことも自分のバカさ加減もそれによって生じる自己嫌悪も、全部全部背負って見つめて足掻いてやりましょう。
逃げ出したくなることなんてざらにありつつ、そんでも生き(溺れて)やるしかないから。
大人になると強くなれるんだ、って思ってたはずなのに泣きたくなることが増えてしまったような気がするなぁ。
そんでも、楽しいことも沢山あるからがんばれる。
とりあえず、こんな気持ちもいつかネタにしてやるぜ。
とか考えてる辺りで多分そんなに重症じゃないんだろうな。

だいじょうぶだいじょうぶ。

言葉にするとホントになる気がするのは、言霊を信じちゃってるからか。
でも、まあそんな感じで。
泣いてもいーじゃん。大丈夫。
(今日の散文はやったこともない「ワンダと巨像」のイメージ。やりてえなあ、あれ……)





失くしたくないもの

その為に僕は

神にだって剣を向ける