日々徒然ときどきSS、のち散文
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2006/01/23(月)
風花の向こうにいないひとの面影


きらきら、と

ふわふわ、と

音もなく

色もなく

幻の様に

風花が舞う






って、風花が舞ってたのは金沢の住んでる近隣だったりするんですけどねー。
先日の雪が屋根に残ってて、そこに強風なもんだからぷわー! って。
風花どころか「晴れてるのに雪降ってんどー!」みたいな勢いでしたけど。

で。ふと。
この光景何かと被る…何だっけ…何か最近テレビで…?
とか悶々としておりましたら昼過ぎに判明。
ああ! 再放送してる白い巨●だ! エンディング画面だ!
晴れた青い空にきらきらしたもんが舞ってるー、っていう。
太陽に向かって手を翳して一人白い●搭ごっこでもすればよかったかしら(笑)

……まあそんなこと言いながらプンジャ未読なんですけど。
すんまっせーん!!!
いやもう月一のお客さん襲来しちゃって一日ぐたりしてましてん。
でも色々うろうろして内容はおぼろげに掴んでます、このアホは。
何ていうか……感慨深いなあっていうか。
娘を嫁に出す時の心境ってこんななのかなあ、と。
はー……大人になっちゃって。
明日ちゃんと読むのが楽しみでございます。

とか何とかぶつぶつ言いつつ、うっかり銀魂マイブームも継続中。
あー、やっばいってーもー。
こそこそ話書いたりしてたらすんまっせーん!
あああもおぉぉぉ!


森。
喫茶店のマスターがとうとう「ピジョンミルク」を淹れるかどうか聞いてきた!!!!
いやっほーい!
そのうち過去とかも語り出してくれるらしいので、今から非常に楽しみで仕方ない。
打ち落としたプレゼントが何故かフラミンゴの置物でござんした。
まあこの間はトイレだったから、それよかいいか……





綺麗なものを見ると

儚くも思えて

目を細めたその向こうに

あのひと が

一瞬ちらついて

泣きたくなるのを

耐えるために

ぎゅっと目を閉じた