日々徒然ときどきSS、のち散文
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2005/12/18(日)
たった一人になったとしても


どれだけの声も

想いも

届くかなんて分からない

絶対、なんてない






寒くて手が動きません、よー。
何これ。なーにこれ。
なんでこんなに寒いんですか。
ちょっともうホント、ありえん。
冷えすぎです。

しかしこの寒さもちょっと妄想を展開させれば変わるわけですよ。
ああこの寒さは彼らが味わってるのとほぼ同じなんだろうなあ、と。(住んでる場所が近い)
こんな寒かったら手を繋いで歩いててもおかしかないかも! とか(笑)

寒い日・芭猿ver.
「あーうーくっそさみい〜……」
「俺より体温高いくせしてか?」
「それとこれとは別だっつの! てか、体温高い分温度差が辛いんじゃぁ!」
「ふーん……」
「……で、ドサマギで人様の手を握ってるのは何ですか御柳クン」
「んん? この方があったかいっしょ」
「いや俺が言いたいのはそういうことじゃなくてだなあ」
「俺も、あったけーし」
「…………」
「どした?」
「…なんでもね」
「おーし、んじゃ帰っかー」
「(あったかいのはまあ、事実だし、な……)」


寒い日・ハルミハver.
「うお、レン顔真っ赤じゃんか。だいじょぶか〜?」
「あ、う、今日 寒いです カラっ」
「そだなー、寒いなー。明日も寒いってよ?」
「うう……朝、起きるの 辛いで、す……」
「おーれもー。外出るとさ、耳とかすっげ冷たくなんだよな」
「分かり、ます」
「つーか今も耳真っ赤だし。冷てーんじゃねえの?」
「う、ひゃあ!」
「おわー、冷えてらー。お前さ、ニット帽とか被ったら? ポンポンついてるやつ」
「あ、あの、手、を 放して くださ……」
「んー、てっかお前のほっぺたやーらけーのな」
「あ、ううう……」


勢いでやった。今は反省している。
って感じで。
すいません突発でした。
寒さで妄想、確実に変態ですね金沢。
いやでもそうでもしないとパソコンの前に座るのがホント辛い……
こんな寒さぢゃ……(泪)





それでも

祈るくらいの強さで

ただ信じ続けたいって

そう思う気持ちに

嘘はないんだよ