日々徒然ときどきSS、のち散文 |
2005/10/25(火) |
冬になると君の手は冷たくなるから |
困ったように眉を下げて言うから 思わずその手を取ってしまった だって僕の手は 夏でも冬でも 関係なく暖かくて 今まではそれをどうこう思ったこともなかったけど パソ台の前に座っていると身体が冷える金沢ですコンツワ。 もーそろそろ冷える時期です。ていうかこれ打ってる時点で寒いっつか冷えてますが。 うふふふ…これから来春まで冷えと闘う日々が続くのねーん。 今週末から来週頭くらいに小説上げられたらなー、と考えてます。 えとあの、本誌でミスフルが凄まじい展開になっていて落ち込み倒した時にうぞうぞぐるぐると考えて書いていた話です。 暗いを通り越して病んでいるみたいな話…と言いたいとこですが所詮金沢の書く代物なので期待なんぞしちゃいけませんぜベイベーたち。(何このテンション) うっかり三連作になってしまったので、もしかしたら11月中旬くらいになるまで上げられないかもしれないという可能性を追記しときます。 連作書くほど落ち込んどったんか自分…… 風邪が治ってきたなー、テンション上がってきたなー、と思った矢先に家族がそりゃもうキツそうな咳をしてます。 咳の度合いからしてなかなかにしつこく厄介な風邪っぽ…… 伝染すなよー、と思いつつ、一つ屋根の下で暮らしてんだからそら伝染りやすいわいなあ、ともう諦めに近い心境です。 どっから風邪もらってきてん、おとん……(泪) 初めて 自分の体温に感謝したくなったよ ねえ 手を繋いで歩こうよ 冬の間中ずっと 僕が君の手を暖められたら それって凄く 素敵なことだと思うんだけどなあ |