日々徒然ときどきSS、のち散文 |
2005/03/20(日) |
飛べると思っていたあの頃には多分見えなかったもの |
本当のこと は 時として哀しかったり 苦しかったり するものなんだって ノリと勢いで書きました、な本日更新。 自作お題で芭猿、でーすっ。 書けた、書けたよ… なんだか知らないけど、花粉との闘いにギリギリしてるその分書くことに躍起になっている自分がいたりとかして、それってどうなのか、と。 いやあの、自分で言うのも何ですが今月ってば更新頑張ってるなあ、と。 遅筆人間にしては(苦笑) 人間、逆境に立たされると自分でもビックリなことしちゃいますよね。 今の金沢はまさしくそれです。 火事場の馬鹿力ってやつです。 ていうか思い返せば夏直前の何とも言えない空気に意識がじわじわと苛まれる時も、風邪で何だかもう体調ぐだぐだな時も、何だかんだで書いていたなあ。 どこまで続くか、は分からないけれども。 書ける限りは、書いていこうかなーと。 今月、もう一本……どうかな。書きたいな。 いひ。 それでも どこにいても どんな風になっても 見失えないものがある 手放せないものが ある そういうものを 抱いていれば 多分 道行きは悪くはないよ |