2005/03/17

僕は君に出会うよ

ただ一人の

どこにも変わりのいない君に

この旅路の先、そのどこかで

君に

バトミスの、話。
ＡＳＰ部屋にあるバトミスとはまた別の話を以前考えていたことがあって。
それもまあ例にもれず芭猿なわけですが(笑)
浮かんできた場面や思いついた設定とかをメモだけして放ってあったりする、それのことを。
どうしてだか夢に見てしまいました。

無声映画みたいに音がなくて、断片的に場面場面を見るような夢だったんですけ、どー。
天国が泣いてる場面で、凄くぎゅうっと何とも言えない気分に苛まれてしまった。
手を伸ばしたい、涙を拭いたい、幸せにしてあげたい、ってすごくすごく思ってしまった。

あの子には引力があるなあ、と起きた時にちょっと呆然と考えてしまった。
夢の中の自分が誰だったのか、は分からないんですけれども。
いつかあの話も、書きたいなあって思いが強くなってしまった。
どーすんだ未だ終わってない話が何本もあるってのに。

あーあ、時間とお金が欲しいよぅ。
金で買えないもんばっか欲しがってるなあ、相変わらず(苦笑)

見据える先にあるのが

今はただ哀しい未来でも

確信のように

まるで知っていることのように

強く思った

僕はいつかまた、君に出会う

どこから湧いて来るのか分からない

自分でも途惑うほどの

強い感情で