日々徒然ときどきSS、のち散文 |
2005/01/13(木) |
それだけで |
あなたの目は いつでも遠くを見ているから まるで荒野を行く 旅人のように 2005年になって半月も経っていないというのに既に3つも新たな帽子を得ている金沢です。 新年最初の反省会(一人で)。 ちくしょー… 年明けはどこもかしこもOFFセールやってやがるのを失念しておりました。 まったくもう誘惑の多いこと多いこと。 そんな中我慢に我慢を重ねていたのに(服も靴も鞄も可愛いのあってさ〜)、帽子でぷつんと理性が飛んだわけですよ。 いやでも¥3990が¥1100はね。 買いでしょ。 と、言い訳をしてみる。 単価が高いのには手を出してないのよ、金欠は万年だから(自慢できません) そもそも埼玉県の片田舎にそんなに値がはるもんがないんだけどさ〜。 んでも値段じゃないっしょ。 こーゆーのって。 それをどれだけ使いこなせるか、だと思うのよ。 ええ、金欠病の奴のつまらん独り言ですが(笑) 値段よりも着こなしじゃい。 てわけで昨年の夏に40個を数えたところで、恐くなってその後帽子の総数を数えることを放棄しているのですけれども。 そろそろ恐怖に打ち震えつつ数えてみようかなと思っております。 まぁ50個はいってしまってるのかな、と。 遠い目で呟いてみよう。 本当は どこへいきたいのか 訊ねるのは なんだか恐かったから 代わりに手を握った |