日々徒然ときどきSS、のち散文 |
2004/10/02(土) |
泪色の |
声は届いたのか それとも 君が振り向いたのは ただの偶然か 横のテレビでタイタニックが垂れ流しになっております。 音楽家のシーンで一番泣けました。 今も変わらないかしら。どうかしら。 タイタニックと世界の中心以下略の話題を出す薄暗い話を書きたい。 とか言うてみたりして。 しかし自分世界の以下略(先より短くなってんねやけどなんで)見てません。 ドラマに映画も。ついでに本も読んでません。 なら何故その話題なのかって、仕事先で予約受付の為に流しておるからです。 エンドレスリピートぉぉ♪ いい加減セリフを覚えますがな。 世界以下略(更に減った!)はねー。 CM見てる限りそんなに触手動きません。 こう、あからさまに「泣けるぜ〜」というのをちらつかせると逆に萎える。 すまん天邪鬼で。あはは。 世の中の逆を行きたいわけでは決してないのに。(こう主張するからアンタ…) しかし十月になったのにまだ半袖着れるのね。 地球はやっぱり温暖化してるなぁと身近なところから感じますわ。 その頬に伝っていたのは 見なかったことにするから だって笑っただろう? 僕の好きだと言った あの笑顔を 見せてくれただろう? |