日々徒然ときどきSS、のち散文 |
2004/09/12(日) |
この先のどこかで |
運命なんて言葉は どこか遠くて分からないけど 俺屍クリアー!! しちまいましたよ。 とうとう。 ていうか大間違いしてました。 先日の日記で30代前後とか書いてた当主、全然間違いです。 52代目まで行きました(笑) そらぁ強くなってるもんよのぅ… ていうか本当のところを言うと、本日クリアする気などさらさらありませんでした。 では何故か、というと。 手違いからです(爆/身も蓋もない) あ、ここから先はネタバレ含みます。ご注意あれ。 ラスボスに会うにはラストダンジョンの奥にある「修羅の搭」を登らねばなりません。 こちらは7界(誤字ではありません、あしからず)まである、何ともゴージャスな搭です。 中は鬼がうようよなんですけれどもね。 とは言え、実際鬼が出るのは6界まで。 7界に上がると朱点がお出迎え。 ここから先へ行くともう戻れないよ、ということを親切にも説明してくれます。 はい、7界に行った時点でいきなりキャラが自動で動き出して、かつ目の前に朱点が立ったりなんぞしてたもんだからメチャクチャ驚いたのは私です(笑) そもそも、ラスボスに挑む気などはさらさらなかったのですよ。 前述にもいたしましたとおり。 では何故7界にまで行ってしまったかって、戦勝点稼ぎの為以外の何者でもありません。 幸いにも修羅の搭の宝箱からは「時登りの笛」が出るわ出るわ。 ギリギリまで戦い、時間がきそうになったら笛を使いまた戦い、と繰り返していたら何時の間にか7界へ到達してしまったのですね。 ちなみに俺屍、一つのフロアーの敵を一掃してしまうと、一度マップを切り換えて戻ってきてみても明らかに最初に比べて敵の数が減ってます。 それはもう「ああ、さっき散々暴れ回ったしなぁ…」と遠い目をして呟いてしまうほどです。 そんなこんなもあって、我が一族はまるで血に餓えた獣の如く時登りの笛を駆使し7界まで到達してしまいました。 南央人(なおと/当主・薙刀士)「ああ、何だかもう最後なんだってさ。どうしようか」 見津流(みつる/剣士)「大甘露は結構あるぞ。神明丹は…少ないが、南央人を回復すればいいだろう」 鮮(せん/弓使い)「一応歌摘の健康度も回復しておきましょう」 歌摘(かつみ/槍使い)「防御力は上がってるのになぁ…やっぱり経験の差かな〜」 南央人「歌摘は初陣だもんな。うん、でも頑張ってるよ」 鮮「このまま行っても問題はないでしょうけど……」 見津流「そうだな、念を入れて体力は満タンにしておくか。お地母をかけるぞ」 南央人「大丈夫そうかな? じゃ、行ってみよっか」 ↑はまったりと頭の中に浮かんだ、その時のうちの一族たちの会話。 緊張感の欠片もございません。 あ、ちなみに全員男です。 これの前が全員女だったんで、そのツケが回ってきて男系家族。 極端から極端に偏らないで欲しいな〜、まあそれも運でしょう。 そんなこんなで、頭の中で軽いノリな妄想をしつつ、回復していざ突入。 そんなこんなで、いざ朱点との戦いへッ!! なんですけどぉ。 まさか成長する為にうろちょろしてたのがこのままラスボス戦に至ってしまうとは思ってなかったもんで、どうかなー、と思っておりましたらば。 んもう、強い強いうちの子たちv 回復と補助もきっちりしてくれるし(進言で結構補助をしてくれるのが大助かり)、あまり労せず朱点を討ち取ることができました。 へへへへ。 うん、でもセーブしてないし(笑) 多分何食わぬ顔で続きやっちゃうんだろうなぁ。 術の巻き物は全部集めたしー、あとは神様の解放とか行こう。 もうクリアできるだけの実力があるくせして「鳴かず弁天」様とか「やたノ黒蝿」様とか解放してないんですよね… あとは「百足 お銀」様と「八手ノお墨」様か。 あ、4名じゃないですか。よし、頑張ろう(笑) 氏神は…「大照天夕子」様に告ぐ実力の子が、一人。 でも男女合わせると6番目の力なのよね… なんとか3番手ぐらいにつける氏神を作りたい(笑) そんなこんなで、クリアしましたけどもまだまだやり込みそうな俺屍話でした。 すいません知らない方がほとんどだろうにこればっかで。 ていうかこの勢いでパロを多分や(強制終了) 想い続けるその強さを 教えてくれたのは 他の誰でもない あなただから |