日々徒然ときどきSS、のち散文 |
2004/07/09(金) |
祈る声はどこか悲鳴にも似て |
直情的に 盲目に ただ想いを向けていた 預けていた あの頃 バンプとジャンヌの新譜がヘビーローテーションな金沢です。 えらく久々にアクセス解析を見てみたわけなんですが。(ホントもう一体何の為にあるんだか分からないぐらい見てません。というかこれ、一体何に使ってらっしゃるんだ皆様……←使いこなせてません) 3 0 0 回 近 く うちのサイトを訪問してくださってる猛者が…!! いやぁもう、驚いたの何のって。 ちなみに自分ではないことだけは確かです(笑) 吃驚と同時にですね、何かもうホントにただただ嬉しい気持ちになっちゃいました。 沢山通ってくださってる方にも、初めて訪れてくれた方にも、ただ感謝の念を述べたいなぁ、としみじみ思ってしまって。 ウェブってやっぱり、何だかんだ言っても閉じた空間だなぁ、という思いが拭えない古い人種な私なのですけれど。 一人よがりもいい所に呟いてる言葉たちを誰かが見てくれて、それに様々な思いを抱いてくれて、時にはそれに言葉を頂いたりなんかもして。 そういうのって、奇跡みたいだなぁ、なんて考えてしまうわけです。 そんで、自分がそういうことに携わっていられるのが幸せだなぁ、と思うわけです。 とかとか。 優しい曲を聞きながら、偶には真面目に書いてみました。 (優しい曲=バンプ新曲C/W睡眠時間) 離れてみて 振り返ってみて 遠い日を ぼんやり思い返すようになって 気付いた 少しだけ 貴方が怖かったことに 向かう想いの強さに 自身で怯えていたことに だから 今はただ 貴方が幸せであればいいと 笑っていられればいいと 懐かしい日を 目を細めながら 思い返すんだ |