日々徒然ときどきSS、のち散文 |
2002/07/31(水) |
[SS・ワンピ]No title(サンル) |
「…………」 「ルフィ、何やってんだ?」 「腕がかゆい」 「なんだよ、ちょっと見せてみろ」 「んー、ちっと待て」 「とか言いながらかいてんじゃねえよ! 見せろって!!」 No title(もしくは或る夏の日の出来事) 「あーあー、蚊か何かに食われたろ」 「知らん!」 「胸張って言うなっての」 「知らねーもんは知らねーんだから、仕方ねーじゃん!」 「あーあーはいはい」 「かいぃよ〜」 「これ以上かくなよ? ますます酷くなるだろが」 「んー…」 「言ってる側からかいてんじゃねえ!」 「なんだよ、かゆいんだから仕方ねえだろ!!」 「お前がキレんなよ! あ〜ったく、ちょっと腕借してみ?」 「返せよちゃんと」 「アホか」 「っ、なんだ? サンジ、何してんだよ」 「消毒。つまりは毒の成分抜きゃかゆみも止まんだろ」 「理屈はそーだな」 「だから消毒してやってんだよ。お前があんま騒ぐから」 「……そーか?」 「そうだよ。お前の声は耳に響く」 「とか言いながらどーして虫に刺された場所以外も"消毒"してんだよ」 「これからの虫刺され予防に、だな」 「そーか? 本当にそーか?」 「後、俺の趣味♪」 「そっちのがデカイだろ、絶対!」 「さ〜あな〜」 「うあ、首やんな、首っ!」 「んー、お前肌やわっけーのな」 「蚊よりお前のがぜってー性質悪い!!」 「失敬な。俺のテクは超一流だぜ?」 「聞いてねえー!!」 ◆言い訳◆ 蚊に刺されて思いついた話、というか正確には手の甲に止まった蚊を叩き殺した時に(笑) 転んでも タダではおきない オタク脳(俳句調) 一度やってみたかった会話だけの話〜v 思いつきなのでタイトルないという異色作。 ちうか暑さに脳味噌がぬかみそ状態になりやがりましてね〜きっと後で自分で読んでビックリすること間違いナシなのでしょう。 そんなこんなで明日から新パートに行ってまいります。 毎日なんつー自分でもビックリな所を選んでしまいました。 ここの管理はどうなるのか自分で心配ですが、是が非でも書きます。書かねば精神状態悪くなるので。睡眠時間を削ってでもね!!(力説) あ、そういや本日のぷち更新。 掲示板のアイコンにナルトと管理人専用アイコン闇慈(ギルティギアっつーゲームのキャラなんす)を追加してみました。 イノとかディズィーとかジャムとかもっと色々入れたかったのに! 色塗り終わんなかったよー! もう次はいつUPできるか分からないや…(遠い目) 次の更新は小説!! 多分!! あ、日記は頑張って書くっすよ。ここもかなりのストレス解消になってるので。 さーて寝ようーっと♪ |